経理マンは株をはじめよう。経理の仕事に株が役立つ!

現役経理マンが株の魅力について、ちょっと変わった視点で語ります。

経理マンが株をはじめるのは一石二鳥。
知識や経験が仕事にも役立つ上、自らも利益を得ることができます。

私自身、株をはじめてからすべてが変わりました。
経理の仕事にはより興味を持つことができ知識の幅が広がりましたし、株の利益で生活は豊かになりました。
(年収にして100万円近くアップする年もあります)

経理マンなら、今すぐ株をはじめるべきです。
その理由についてたっぷりとご紹介します。

株式の仕組みについてわかるから。

多くの経理マンは「株式会社」で働いていると思います。
株について正しく理解ができていますか。株の世界は非常に奥深く、きちんとした知識を持つ経理マンはそう多くないでしょう。

それもそのはず、経理実務では学びきれないからです。
どれだけ会計の本を読んでも、頭に入らないことが大半です。
何故なら、いくら株を勉強しても自分の利益にならなければやる気は起きないもの。

経理マンが株式の仕組みを理解する為に最も大切なのは自分自身でチャレンジして失敗と成功を繰り返すことなのです。











経理に必要な貯蓄と投資のバランスを考えることができるから。

一般の人に株というとギャンブルのようなイメージも強いでしょう。
何故なら、「株で大損した」という人の話を一度は耳にしたことがあるからです。

株で大損する人は、ハイリスクハイリターンの投資をする人です。
普通の株式投資なら、大損はしません。
むしろ、分散投資することで貯蓄以上に堅実な貯金をすることもできます。

経理マンなら、会社のお金を貯蓄しておくことがベストでないことはお分かりでしょう。
他社の株や債権を買ったり設備投資したりバランスを考えなければなりません。

株をはじめて自分自身の貯蓄を投資に使うことは、企業の投資について考える第一歩となります。
経理マンが真っ先にやるべきことでしょう。

日経平均株価について理解できるから。

経理マン、いやビジネスマンであれば誰しも理解しておきたい日経平均株価。
日本こ景気のすべてを反映する指標と言っても過言ではありません。

そもそも日経平均とは何なのか。
どのような計算をされているのか。
今の日経平均株価はいくらなのか。
日経平均はいくらだと高くていくらだと低いのか。
日経平均によってその後の経済にどう影響を与えるのか。

本当に正しく理解できているでしょうか。
私は株をはじめる前は全く理解していませんでしたが、今では毎日・いや一日に何度も日経平均株価のチェックをしています。
それは日経平均の変動によって自分自身の財布に入るお金が変わるから、そりゃ当然ですよね。

色々な会社について知れるから。

株をはじめると様々な業界・会社について知ることができます。
株を買うときには、会社について調べることになります。

・どんな商品・サービス提供をしているのか
・どんな新商品を開発しているのか
・売上、利益は伸びているのか
・今後の経営計画について
・業界の動向について
・業界内でのポジション
・財務体質について

株を買うということは、その会社のオーナーとなって苦楽を共にするということ。
これくらいのことは当然にして調べることになります。

どの株を買おうか…
と考えて調べるだけでかなりの社会勉強ができます。

経理業務においても様々な会社の動向を知ることは役立ちます。
むしろ、経理マンとして経済情報を知らないことは恥ずかしいことです。

財務指標に詳しくなれるから。

株をはじめると財務諸表を読み解くチカラが身に付きます。
何故なら株を買うにあたって決算報告書を見ることになるからです。
経理マンなら決算報告書を読むのはプロフェッショナルかと思いますが、他社の決算報告書を見ることは意外と少ないのではないでしょうか。

株をはじめるだけで財務分析に詳しい経理マンになれるのです。
株価の分析においては以下の指標をよく使います。

株価収益率(PER)、株主資本利益率(ROE)、株価純資産倍率(PBR)、一株あたり純利益(EPS)、自己資本比率…

これらの計算式は会計のテキストを読めばわかります。
でも、その数値が高いのか低いのかは多くの企業を見て肌感覚的に覚えないとわかりません。

経理マンなら会計だけしていては成長しません。
決算数値を見て分析し、会社の将来を見通すチカラが必要です。
このチカラを手っ取り早く養う為には株をはじめて多くの会社の財務分析をすることが大切です。

経理マンならファイナンシャルプランナーの資格を取ると良いかも?

株や投資の勉強の為にファイナンシャルプランナーの資格取得をすることも役立ちます。
ファイナンシャルプランナーだからといって株で大儲けできるとは思いませんが、少なくとも基礎を学んでから株にチャレンジできます。

何も知らずに株にチャレンジするのは少々キケンを伴いますから。

ファイナンシャルプランナー2級くらいを取得しておけば経理の実務においても役立つシーンも出てきますし、転職時には履歴書や職務経歴書に書くこともできる立派な資格です。

株の知識習得・経理実務スキルアップ・資格取得の一石三鳥を目指しましょう。

経理マンが仕事に役立てる為に買うべき株の銘柄は?

経理マンとしてステップアップする為には偏った株の買い方はオススメしません。
企業のカテゴリわけをし、多くのジャンルの株を買うことが勉強になります。

自社と関連性のある企業

同業他社や取引先企業が良いでしょう。
ダイレクトに株の勉強が仕事に影響します。
仕事でも話題に出る会社のことを調べるのは役立ちます。

また、自社の財務状況との違いもよくわかります。
 

世間的知名度の高い企業

ニュースを賑わすような知名度の高い企業は日本経済への影響も高いです。
株の動きから経済の動きを垣間見ることができるでしょう。

また、これらの企業は話題にも出やすいので株を持っておくとトークネタになります。

グローバル企業

日本だけで取引している企業とは逆の動きをすることが多いです。
輸出入においては円高・円安の影響をダイレクトに受けます。

日本経済のみならず世界経済を勉強する為にオススメです。

成長性の高いベンチャー企業

これから成長して株価が上がるだろう企業に投資するのは非常に勉強になります。
深く調べないと大損をする可能性もあります。

読み通りに成長したときには株価が上がり大きな儲けを得ることができます。

自分自身が商品やサービスを利用している企業

自身が顧客でもありオーナー(株主)にもなるのはオススメです。
応援したい企業の株について調べるのは興味が沸くはずです。

商品やサービスのイメージが最も沸くのは勉強しやすいです。
飲食、小売、サービス業などの株なら実際に自分自身が客として店舗を訪ねると良いでしょう。
「この企業は応援したい。きっと世間に魅力が伝わって株価も上がるはず」
と身に染みてわかります。

株はあくまでも余剰金で運用すること。

会社のお金を守る立場である経理マンが、自分自身が借金や破産なんてことは絶対にあってはなりません。

株の運用資金は所得から生活費を引いた余剰金の中で運用することが鉄則です。
もっとわかりやすく言えば、株を持っている企業がすべて倒産しても生活には困らないという状況下で行いましょう。

株はプロが診断しても株価暴落リスクはたっぷりあります。
それでも、余剰金で運用していれば「上がるまで待って売れば良いか」と気軽に構えることができるので損をしにくいのです。

株の基本は割安時に買って株価が上がるのを待って売ること。
それを可能にするには余剰金の確保が大切です。

経理マンとして自身の貯蓄を投資に回せるだけのコスト削減をしていきましょう。

今から株をはじめるなら利益が非課税になるNISAを使わない手はない。

株初心者の為のありがたい制度にNISA(ニーサ)があります。
普通なら株で出た売却益や配当金には20%の税金がかかります。
NISAを使えばこちらが非課税になるのです!
※細かい内容はここでは割愛します。

NISAがあることで株をはじめやすく、損をしにくいありがたい仕組みになっています。
せっかくNISAが使えるなら沢山の株を買って勉強しましょう。

【まとめ】経理マンのステップアップの為に株をはじめよう!

仕事として無理矢理勉強しても身につかないけど、自分の利益になると思うと勉強するものです。

株はギャンブルではありません。社会勉強です。
やってみないと知れない世界が沢山あります。

株を勉強しない経理マンはステップアップできませんよ。
簿記のテキストを読むよりも絶対に夢中になれるはずです!

まずはNISAで株をはじめましょう。