資格学校の自習室を勉強場所にするメリットは想像以上

資格の勉強において資格学校の自習室ほど最高の環境はありません。
ハッキリ言って、自習室利用だけでお金を払っても良いくらいです。

資格学校自習室を利用したことがある人ならわかると思いますが、特別な施設ではありません。
ただ、資格学校の教室を開放しているだけで机もイスも普通のものですし、ドリンクサービス等がある訳でもありません。

それでも、資格合格したいなら資格学校の自習室をフル活用することをオススメします。
資格学校自習室のメリットについて書き綴ります。

LEC、TAC、大原、大栄などの大手資格学校ならどの校舎も大抵は自習室が用意されています

とにかく静か!勉強に集中できる

資格学校自習室最大のメリットは静かなことです。
試験当日と同じで無音の中で勉強ができます。
こんな空間は探してもなかなかありません。

教室内にいる人達は皆同じ勉強目的なので静かにするのは当たり前のルールなのです。

余計な雑音が入れば勉強の集中力は切れてしまう為、静かな環境で勉強することが資格合格への近道です。











自習室は勉強をする為の最適デザイン

勉強をする場所にオシャレは必要はありません。
オシャレなデザインは気を取られるだけです。柔らかいソファでリラックスする必要もありません。

資格学校の自習室は完全なる「勉強するスペース」です。
勉強以外にできることは何もなく、面白いものや目新しいものは何もありません。

邪念なく、勉強モードに入り込めます。
だらけずに気を引き締められるのも自習室の良いところです。

自習室内にライバルが沢山いる

資格学校自習室にいる人は皆同じように資格取得に向けて努力しています。
同じ資格ではなくとも、ともに頑張るライバルであり仲間です。

話をすることはなくとも、いつも自習室にいる人を見かけると無言のエールを送ってしまいます。

あの人今日も自習室で頑張ってるなぁ!よし、わたしも負けないように頑張ろう!

自習室内にライバルがいると、勉強しなくちゃという気持ちにさせられます。
勉強する気が失せたら自習室に来ましょう。ライバルを見ると、やる気を取り戻せるでしょう。

余計な誘惑がない

資格学校自習室には何もありません。
勉強以外のことを考えさせる誘惑がありません。

唯一の敵は皆が持ち込んでいるであろうスマホです。
特にスマホ依存症の人はチラチラと見てしまいます。

もしスマホが気になって見てしまったときは教室内を見渡してみましょう。
皆カリカリと勉強している姿を見ればスマホをしまえるはずです。

LINEやメールを見るくらいなら良いですが、スマホゲームやユーチューブなどを見ていると周りから白い目で見られるので抑止力になります。

私の友人は資格学校に行くときにはスマホをわざと家に置いて来ていました。
(依存症の人は、逆に家にあるスマホが気になって勉強が手につかない気がしますが…)
ここまで徹底できれば誘惑はゼロです。

資格試験当日を想定できる

何事もイメージトレーニングは大切です。
資格試験の会場は大抵は学校の教室などで行います。
つまり、資格試験の自習室は試験本番にかなり近い環境となります。

普段から試験当日に近い環境で勉強することで、当日ムダな焦りや緊張がなくなります。

過去問を解くときは資格学校の自習室で行うことでよりイメージを掴めるでしょう。

講義受講前後に自習できる

仕事や学校のあとに直接講義を受けに来たときや講義後に近くで予定があるとき。
ちょっとした時間つぶしを自習室で勉強タイムに充てることができます。
塵も積もれば山となります。

講義開始時間直前まで自習室で勉強しても遅刻の心配も全くありません。

また、受講直後に自習室で復習をすることで理解が高まります。
時間を置いて家で復習すると忘れてしまっていることもよくあります。

講義後にノートをまとめるのに自習室はとっても便利です

使い放題でお金が掛からない

カフェやファミレスで勉強すればコーヒー代もバカになりません。
一回勉強するのに300円。月に20日通えば6,000円になります。

資格学校の自習室ならお金は掛かりません。
飲み物はコンビニや自販機で買えば100円程度。同様に月に20日通っても2,000円で済みます。

資格受験もなかなかお金が掛かります。
特にアルバイトの人は試験直前になればシフトも入れられないのでお金が苦しくなります。
自習室で勉強することで、少しでもコストを抑えましょう。

教材を入れられるプライベートロッカーが使える

難関資格受験で大量のテキストや過去問を持ち込む必要がある人ならプライベートロッカーの契約がオススメです。

月額1,000円程度で自分だけのプライベートロッカーを使うことができます。

せっかく資格学校の受講室まで来たのに肝心なあのテキストを忘れた…
なんてことのないようにプライベートロッカーを借りておくと何かと役立ちます。

全国の資格学校の教室で勉強できる

大手資格学校に登録すれば全国の教室の自習室を無料で利用することができます。

特に都内は教室も多い為、外出先ちょっとした空き時間に近くに教室があれば自習室で勉強することができます。
私自身、普段はTAC池袋校の自習室で勉強していますが愛知出張の際には名古屋、大阪出張の際には梅田校を利用しました。

大手資格学校(LEC、TAC、大原、大栄)なら教室数も多いので利用パターンも広がるはずです。

LEC 55校舎(提携校含む)
TAC 35校舎(提携校含む)
大原 47校舎(社会人講座開催校)
大栄 153校舎(提携校含む)
※校舎数は記事掲載時点の情報です。一部情報が古い場合がございます。

自習室は講義同様にかなり活用します。
教室一覧を見てどの資格学校に通うかを決まるのも賢い選択だと思います。

受験生同士のコミュニティが生まれることも

資格学校では同じ資格の講義を受けている人と仲良くなることもあります。
励まし合ったり、情報交換をしたり、わからないところを教え合ったり…有意義な関係性です。

合格後も仕事の情報交換をしたり、仕事を回し合ったりと大切な仲間になります。

自習室に行くことで同じ資格の受験生と会うことができ、コミュニティが広がる可能性があります。
中には有名企業に務める人や社長さんなど普段は出会えない人と知り合える可能性もあります。

大学生に戻った気分を味わえる

資格学校には実に様々な人がいます。
出世の為に資格取得を頑張る会社員、ブランク期間を取り戻す為に資格取得をしたい主婦、公務員試験を頑張る大学生、人生一発逆転を狙って難関資格にチャレンジする資格浪人生、定年後に新たな見聞を広めたいと頑張る高齢者…
様々なライフスタイルを送る老若男女が同じ自習室内で頑張っています。

夏休み・春休み期間の平日の自習室は大学生も多いです。
まるで、大学生に戻った気分を味わえます。

男性であればカワイイ女子大生と一緒の自習室で勉強できるのはモチベーションアップに繋がります。

…あれ?これって邪念かな?集中集中!

資格学校自習室以外の勉強場所まとめ

次に資格学校自習室以外にもある勉強できるスペースについてまとめます。
それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

カフェやファミレスで勉強はうるさい

集中しているつもりでも、やはり会話は聞いてしまっています。

特にマクドナルドなどの低価格帯のお店は年齢層も低めの為、騒ぐ人も多く勉強環境に適さないことが多いです。

美味しそうな食事のニオイも集中力を切らす元になります。

また、土日のカフェやファミレスは混雑度が高く、「長時間の勉強お断り」と謳っているところも多いです。
こういった場所では長居はしにくく、勉強していると煙たがられてしまうので集中できません。

自宅で勉強は誘惑が多い

最もコスパが良いのは自宅です。
しかし、最も誘惑が多いのも自宅です。
テレビ、マンガ、パソコンなどあらゆる誘惑があります。

特に勉強で疲れると寝たくなってしまいます…

また、家族がいる人は自宅勉強はツライです。
ひとり暮らしの人以外は自宅で資格勉強はかなり厳しいでしょう。

図書館で勉強は場所が取れない

資格学校の自習室と同じくらい静かな図書館は勉強には最適です。

しかし、無料で勉強できる図書館は人気が高く席が埋まっている可能性が高いのです。
せっかく図書館まで行ったのに席が埋まっているせいで勉強できないのは大損ですよね。

開館待ちするくらいの気合いがあるなら図書館勉強はオススメです。

ネットカフェは誘惑が多い

ドリンク飲み放題なのとネット使い放題なのが魅力的なネットカフェ。
ネットは調べものをしながら勉強できるので使い方によってはかなり便利です。

たとえばTOEICのテキストを読みながらわからない単語の意味や発音を聞くのにネットカフェは便利です

デメリットはお金が掛かること。
1時間で200円程度が相場でしょうか。
勉強するだけでこの値段は少々高めです。
また、ネット、マンガ、雑誌など誘惑が沢山あるのも勉強の邪魔になります。

勉強しに出掛けてカフェや図書館が満席だったときなどにネットカフェを利用するのは良いでしょう。

会員制自習室で勉強はやはり高い

月額制会員制で自習室をレンタルしているところもあります。
相場は月額10,000円程度です。
自習室はモチロン、フリードリンク付きが多いです。

資格学校自習室同様、有料でプライベートロッカー貸出があります。
テキストを大量に持ち込む必要のある人には便利ですね。

とはいえ、何と言っても気になるのは月額10,000円…
スポーツジムや習い事に通えるお金が毎月飛んでいきます。

毎日自習室に通えば1日300円程度。
難関資格チャレンジなどほとんど毎日を資格勉強に充てるライフスタイルを送る人ならアリかもしれません。

資格学校自習室のデメリット

もちろん、資格学校自習室で勉強するデメリットも多少はあります。

・資格講座を受講しないと利用できない
・冷暖房の温度が調整できない(もしくはしにくい)
・椅子が硬く腰を痛めやすい
・音読できない(特に英語の発音)

冷暖房対策には上着の持参。
腰痛対策にはマットなどを持参するのも良いでしょう。

【結論】資格学校自習室を上手く活用できる人が合格できる!

ダラダラと勉強するより、短時間でも集中して勉強するほうが効率的です。

集中して勉強する為には環境選びは重要であり、資格学校の自習室はとてもオススメです!