【体験談】ストレスチェックで引っかかる方法(高ストレス)

労働者50名以上の事業所で実施が義務付けられているストレスチェック。
その中で上位10%相当の高ストレスの人が「高ストレス者」に該当し、会社としては産業医面談推奨などの処置を取らなくてはいけません。

当記事は、3年連続でストレスチェック「高ストレス者」に引っかかった経理部員の経験に基づき、「ストレスチェックで引っかかる方法」を予測したものです。

ストレスチェックで高ストレスに引っかかりたい人なんかいるのかという疑問はさておき、どうやって回答したらストレスチェックで「高ストレス」に引っかかるのか気になる人は多いでしょう。
私自身、初めてのストレスチェックではかなり酷く書きましたが、引っかかることはありませんでした。

ここからは、ストレスチェックで高ストレスに引っかかるタイプの人物像(私自身)について書き綴ります。

一人で抱え込むタイプ

どんなに仕事がツラくてストレスがあっても、上司・先輩・同僚・家族・友人・恋人にはあまり話しません。
話したところで根本的な解決になるとも思っていませんし、相手を暗い気分にさせるだけなので仕事の愚痴を言う事が好きではありません。
また、ストレスがあることを話すことは弱い自分をさらけ出しているようで、負けた気分になります。

特に上司・先輩・同僚など社内の人には本音で話せるほど仲の良い人がいません。
上司との仲は険悪で、気軽に話せるような間柄ではなく、もし仕事のストレスの話などしようものならマイナス評価になるだけで何も得することはないと考えています。

こうしてストレスを一人で抱え込むことが当たり前になってきました。
ストレスだらけで愚痴っているタイプの人の方が発散できているのかもしれません。











ツラくても頑張ろうとするタイプ

私は今の仕事を頑張ろうと思っています。今の仕事を続けて成長したいと考えています。
だから、仕事でどんなにストレスがあっても耐えて耐えて耐え抜きたいと頑張っています。

多分、こういう人ほどストレスチェックに引っかかるのではないかと思います。

ストレスで仕事がツラくて、「今すぐにでも辞めたい!」と思う人は一見最高のストレスに思いますが、違うようです。
私自身、ストレスチェックに引っかかる前にはこのように回答していましたが、「どんなにツラくても頑張らなきゃ!」と気持ちを切り替えた年のストレスチェックから毎年高ストレス者に引っかかるようになりました。

勿論、仕事はツラいもの。
それを乗り越えて頑張らなきゃいけないシーンは沢山ありますが、限界を超えたら「頑張らなくてもいいや」と諦める方がストレスチェックには引っかからないのだと思います。
身体の為には、「頑張らないこと」も大切なのです。

不満があっても諦めているタイプ

職場の仕事のやり方や環境でおかしなところがあっても、「どうせ自分が発言しても結局何も変わらない。」と諦めている部分は多いです。
不満があって、改善提案したり誰かに愚痴ったりする人はストレスチェックでは引っかからないようです。

私も昔は不満に対しては積極的に発言するタイプでしたが、いつからか疲れてしまいました。
心では不満に思っても行動する気にはなれません。たとえ改善されたとしても、改善までの努力の方が疲れてしまいます。
こういう風に思うようになって楽になったようにも感じていましたが、自律神経を痛めつけているだけ。
ストレスチェックに引っかかるのです。

職場のコミュニケーションが上手く取れていないタイプ

私の職場のチームはあまり仲が良くないです。
仕事上の最低限のやり取りはしますが、雑談はしません。ランチは個別。仕事帰りに飲みに行くなんてもってのほか。
営業職の頃はノルマがツラくストレスを感じていましたが、週一回はチームメンバーと仕事帰りに飲みに行って愚痴り合っていましたが、実はこれがストレスを溜めなかった理由かもしれません。

とはいえ、別にイジメがあったり嫌がらせがある訳ではありません。
人間関係が希薄なだけで、お互い干渉をしない間柄です。

それ故、どんなに仕事で嫌な事があってもチームメンバーに相談することもなくストレスを一人で抱え込むしかない状態です。

体調不良は素直に訴えるタイプ

私の仕事は経理部。
決算期にはタクシー帰りや休日出勤もある激務部署で、残業時間は月に100時間に及ぶこともあります。
目まい、疲れが取れない、吐き気、頭痛など…長時間残業のストレスが原因となる体調不良はほとんど当てはまった為、ストレスチェックでも素直に回答しました。

こればかりは少しでも症状を感じるものを素直に回答することがストレスチェックに引っかかるポイントではないでしょうか。

【まとめ】ストレス自体が高く、なおかつ吐き出さない人が引っかかりやすい説

人間関係、仕事内容、ノルマ、残業、休日出勤…
ストレスが高いと感じながら仕事をしている人は沢山いると思います。
でも、これだけでは高ストレスにならないようです。
吐き出さずに「まだ頑張れる!」と自分に言い聞かせながら仕事を真面目に続ける人がストレスチェックで引っかかるのではないでしょうか。

これはあくまで私自身の予測であり、正しい保証はありません。

来年のストレスチェックがどうなるかわかりませんが…
この記事の法則が正しいかどうか引き続き検証していきたいと思います。